AABBの交差判定

AABBの交差判定にplucker座標系のを用いるものを使うように変更した。
すこし速くなったようだ。リリース版だとあまり分からないが、デバッグ版だとだいぶ違う。ただし、シーンにおけるAABB交差判定の割合はあまり多くないので、気休めかもしれない。多分、コードがシンプルな分コンパイラによる最適化がかかりやすくなったはずだ。
あらかじめ光線の方向で場合分け(classification)しておくとさらに高速化できるらしいんだけど、たかだか3つの浮動小数点比較ぐらいで光線クラスを拡張するのはばからしいのでそれはしてない。
ついでにボックスクラスも作り直した。少し精度が良くなった。